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経済的にも納得リノベの断熱改修

杉本 豪士

杉本 豪士

2025.01.11

こんにちは!静岡県内(東部・中部・西部)エリアの戸建リノベーション専門店「nattokuリノベ」の杉本です。

nattoku住宅の専門店ブランド「nattokuリノベ」は静岡県内を中心に、リノベーション専門スタッフがお住まいの大規模リフォーム・リノベーションを ご提案させて頂いております。

今年最強の寒波がやってきているだけあって、外はすごく寒いですね。

そんな時期だからこそ、断熱改修についてのご相談が増えています。

実際に現在断熱の改修工事を行っている現場は、それまで和室の数が多い家や、また洋室で床下断熱材も入っていますが、床の創りの関係で床下部分の隙間が多い という家が多いのです。

和室の場合は畳の下に床下断熱材が入っていないことが多く、また、畳の下の粗床部分時代に隙間があるため、床下換気口から入った風がそのまま隙間から部屋の中に入ってしまう事が多いのです。また、和室で真壁という柱が化粧で表しになっている事で壁厚が薄く、断熱材も薄いものしか設置できていない事、はたまた、昔の和室はサッシが大きいものを設置されていることが多く、いこれも寒さの要因の一つになることも多いのです。

また、洋室で床下断熱材が入っているにもかかわらず寒いというのは、一昔の前の洋室では、床の骨組みの施工方法により、壁の隅の部分と床の取り合い部分の隙間があり、結果、和室の床と同じように、床下換気口から入った風がこの隙間部分から室内に入って寒さの原因となることが多いのです。

家の中の寒さの根本的な対策には、やはり家の断熱の改修工事を行う事が、一番の解決策だと思います。

サッシでの断熱対策も勿論重要ですが、肝心な隙間風の侵入を防ぐ工事を行わなければ、サッシだけを対策しても、一番の寒さの原因が改善されない限り、効果は半減してしまいます。また同時に暖房器具による暖房効果の効率も殆ど改善されません。

部屋そのものの断熱性を高めれば、暖房器具の暖房効果も上がりますし、光熱費の軽減につながります。

デザインも勿論、性能も改善できるリノベーションを私達でご提案をさせて頂きます。

来週には、リノベーションの見学会も富士市内で開催されます。

納得リノベのリノベーションによる性能・デザインが劇的に生まれ変わったリノベーションを是非、ご体感ください。

"耐震×断熱×収納2倍"をコンセプトに、増築/1階リノベーション/LDKリノベーション/補助金リノベーション などなど

静岡県東部、中部、西部、全エリアでリノベーションの実績のある「nattokuリノベ」にお任せくださいませ!

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